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けて大きな反省材料である。
ただし、参加者からの反応は良好であり、特に、年末年始に実施した本格的な外洋航海は、長期プログラムの持つ利点を改めて認識させるものであった。今後、参加者数を確実に確保する努力を傾け、事業の成果を確実なものとしたい。

 

本年の活動の中から、新たに下記の団体と交流ができた。
a.障害者関連(財)聴覚障害者福祉協議会、ボランティアセンター武蔵野、和光市養護学校、国際こども学フオ一ラム
b.登校拒否、非行少年などを含む青少年関連中野教育委員会、杉並教育委員会、武蔵野青年会議所、武蔵野市教育委員会、子どもと生活文化協会、大阪府中央子ども家庭センター、大阪府岸和田子ども家庭センター、大阪府堺子ども家庭センター、大阪府富田林子ども家庭センター、日本アウトワード・バウンド協会沖縄県宮古義謹学校、おもと学園
C.地方関連沖縄コンベンションビューロー、秋田県鹿角都小坂町、グレントヴィ社会教育館(小田原)、カトリック薦取協会(神戸)

 

?A公表の方法
以下の媒体において一般報道された。なお本事業では記録集などの一般向けの報告書は作成しなかった。
a.新聞
97年1月6日(月)宮古新報 「海星」宮古島入航及び養護学校体験航海
1月6日(月)宮古毎日新聞 (1月8日)について告知
b.テレビ
96年10月
テレビ朝日
15秒スポット広告(テレビ朝日製作・提供「セイルチャレンジ」)を共催タイアップにより深夜時間帯を中心に約40回放映
C.ラジオ
96年10月中旬文化放送。「1134の民男です」番組内で告知
d.雑誌
96年6月〜12月 月刊少年育成 オッシー雅代の車椅子いけいけ旅日記前年度事業「地球人航海95」参加記録

 

 

 

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